寄稿: 柿 本 政 昭
朝から雨になった例会当日でしたが、
スタート地点には歩こう会に参加することを楽しみに感じる会員32名が西武池袋線「 仏子(ぶし)」駅に集まりました。
今回は狭山茶の里・入間市を歩くコースです。山あり、お茶畑あり、博物館ありの変化のあるコースの概要についてコースリーダーの嶋さんから説明があった後スタートです。
まず向かったのが「加治丘陵・桜山展望台」です。武蔵野音楽大学の正門前を通過して山登りのコースです。
紅葉している木々もあり、晴れて日光が当たれば、きれいな紅葉の樹木が観賞できただろうと想像しながらのウォーキングです。展望台に近づくに従い霧が出てきて、展望台からは風景を展望することはできませんでしたが晴れておれば、遠くは富士山や新宿・池袋など東西南北360度を見通せるロケーションです。
ここでしばらく休憩をした後次の目的地を目指します。しばらく歩いたら広大なお茶畑に入ります。本来ならきれいに刈り込まれたお茶畑のはずですが、放射能問題の影響か、刈り込みされず放置された様に見られる畑もあるのは残念な光景でした。
お茶畑の中の「茶どころ通り」を歩いて「はらや子育地蔵尊」「茶業公園」「日本一の道標」をめぐります。「百万遍供養塔道標」は村の安泰と道行く人たちの安全を祈願して作られたとのことで宝永5年(1708)の年号が刻まれています。「茶業公園」はお茶畑の中に、あたりを見渡せるような小高い丘になっており地元の人たちは浅間塚とも呼んでいるそうです。「日本一の道標」は文字通り日本一大きな道標で台座を含めて高さ5.2メートル、重さ20トンもあります。
ギネスブックにも記載されているとのことですが「狭山茶場碑入道」と示されています。
ここから「いちょう通り」を通り最後の目的地である「入間市博物館」を目指します。入間市博物館ではお茶の歴史や入間市の自然・歴史・文化がわかる総合博物館です。
ここで、本日のウォーキングは終了ですが、
路線バスを使って西武池袋線の入間市駅に向かいます。約20分の後に到着した入間市駅前で解散となりました。
天候には強いわが歩こう会ですが降り止むことのない雨の中を雨具着用でのウォークとなりました。雨に濡れて体調を崩しかけた人もいましたが、次回からは天候に恵まれたウォーキングとなることを願いつつ、次回の忘年会に再会することを約束しながらの終了となりました。